漫画「ギルティ」37巻のネタバレ|秋山夫妻に入った亀裂

漫画「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」は、まんが王国で月間総合ランキング1位を複数月に渡り獲得したほどの人気作品。

こちらでは大人気連載中の漫画「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」分冊版37巻のネタバレを紹介していきますね。

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目次

漫画「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」37巻のネタバレ

秋山夫妻に入った亀裂

秋山は、妹・瑠衣の壮絶な苦しみを知り自分を責める日々でした。

瑠衣は、睦月に階段から落とされて以来意識が戻らないままで、苦しい精神状態の秋山に対して、自分のことを見て欲しい妻・美和子との間には次第に距離が生まれていました。

自分以外のことばかりに頭を悩ませている夫に耐えられなくなった美和子はついに激怒し、息子の蛍太を連れて家を出たのでした。

家出先から離婚届を秋山に送りつけた美和子は、瑠衣と爽の存在に怯えている自分の辛い心情を書いた手紙を同封したのです。

小さなイタリアンレストランを夫婦で切り盛りしていた秋山は、高校の同級生で爽の親友・若菜にバイトに入ってもらうことになりました。

辛い状況の秋山にあえて明るく聞き出そうとする若菜でしたが、カラ元気の秋山なのでした。

「けいた」が「蛍太」だと知った爽

若菜が秋山の店に爽を呼びますが、爽は家出中の美和子に遠慮して誘いを断っていました。

バイトが終わった若菜は、娘の恵那を連れて爽の家を訪れ、気落ちする秋山の様子を爽に話します。

手を洗いに行き、洗濯機の影に落ちているハンカチを見つけた恵那。

それは以前、爽が美和子に借りたものでした。

ハンカチには「秋山蛍太」と名前が書いてありました。

爽は初めて「けいた」が「蛍」の字を使っていることを知ったのです。

「蛍」は、爽が高校生の頃、秋山と見た蛍がとても綺麗で、いつか自分と秋山との間に子供が産まれたら付けたいと思っていた名前でした。

当時、爽はそのことを秋山と若菜にだけ打ち明けていました。

秋山と爽を高校時代から近くで見てきた若菜は、秋山が息子の名前に「蛍」を使ったことを知り、心が揺れているのにどうすることもできないでいる爽を煽ります。

若菜の言葉で弾みがついた爽は、なにも考えず自分の感情通りに動いてみようと思いました。

そして、正直な感情のまま秋山の元へ向かった爽なのでした。

秋山と爽、二人が抱えてきた想い

突然やって来た爽に始めは戸惑った秋山ですが、爽をバイクの後ろに乗せて夜の道を走り出しました。

ヘルメットを脱いだ爽は到着した場所を見てはっとします。

そこは、高校生の爽が秋山と二人で蛍を見た思い出の場所でした。

秋山が初めてここに来たのは爽よりもずっと前で、秋山がまだ幼かった頃。

この場所は、秋山の母が亡くなったとき、初めて父が連れて来てくれた場所だったのです。

父は秋山を抱き上げ、少ない命を力の限り輝かせる蛍を母に重ね合わせて「お母さんは最後まで笑顔だった」と小さな秋山に語りかけたのでした。

瑠衣の事件以来、秋山は答えの出ない葛藤を続けていました。

草むらに寝転ぶ秋山の隣に座り、秋山の話しを聞いていた爽は、どうして息子に「蛍」の字を使ったのか尋ねました。

秋山の答えは、父と二人ここで蛍を見たこと、亡くなった母のことを忘れないため。

そして、「おまえのことずっと忘れないため」と言い、突如爽の腕を引き、仰向けに倒れる爽に覆いかぶさると「俺は死ぬほどおまえが好きだった」と打ち明けたのです。

自分の気持ちを抑え続けたことで、傷付けてしまった人たちがいることに秋山は責任と後悔を感じていました。

限界の精神状態まで追い詰められた今、秋山は高校生時代、爽から別れを切り出された頃に戻り、言えなかったことを爽に打ち明けたのでした。

秋山はあの頃言えなかったことをずっと抱えて生きてきたのです。

そして、秋山の伝えた言葉は、実は爽があの頃、秋山に伝えられず、メールの未送信ボックスに密かに溜め込んでいた気持ちと同じだったのです。

「今だけ」と、あの頃の想いをようやく通いあわせた二人でした。

一方ちょうどその頃、爽の母は、爽が机の引き出しにしまっていた秋山への伝えられない想いを溜め込んだ爽の携帯電話を開いていました。

それは今は使われていない電話でしたが、電源が入っていました。

母は、夫が失踪してから心を病み、記憶を一部なくしていたので、未送信のメールボックスに溜まった辛い想いを見て、母親の自分が娘を大好きな人と別れさせてしまったことを知り涙がこぼれたのでした。

瑠衣の母親を知る人が現れる

爽の職場の同期・守屋は、事件後も引き続き瑠衣の過去を調べていました。

ある日、守屋がパソコン画面に出していた瑠衣の写真を覗き込んだ編集長。

自分の知り合いに瓜二つだと言い出し、間違いないよ「この顔、明奈さんだ」と断言したのです。

明奈とは瑠衣の母親の名前で、瑠衣を虐待し続けた母・明奈は、20年ほど前、階段から突き落とされて入院した先の病院で突然姿を消してからそのまま行方知れずとなっていたのでした。

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漫画「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」37巻の感想

精神的にぎりぎりな秋山が自分に正直になった今回。

言えなかった気持ちをついに爽へ伝えた秋山。

一気に二人の距離が縮まりました!

秋山には妻子がいるから難しいけど、

それでもやっぱり、秋山と爽が一緒に歩く未来を期待してしまいます。

それにしても、瑠衣がいないと平和ですね・・・

ずっとサスペンスの連続だったので、こんな感じもいいなと思いますが。

まだ、謎の多い泉川先生もいるし、

瑠衣がもし目覚めたら?とか、瑠衣の母親はどうしているのか?とか

まだまだ波乱の展開があり得そうですよね。

そして、ついに瑠衣の母親を知っていそうな人が現れました!

瑠衣の母親の「その後」はつかめるのでしょうか?

次回は瑠衣の母親について。

注目です!

漫画「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」の作品情報

著者・作者:丘上あい

掲載雑誌:BE・LOVE

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