【最新話】逃げ上手の若君10話のネタバレ|頼重の指示

こちらでは2021年3月29日(月曜発売)週刊少年ジャンプ17号の最新話「逃げ上手の若君」10話のネタバレを紹介していきます。

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目次

漫画「逃げ上手の若君」前話までのあらすじ

1333年、鎌倉幕府総帥の北条高時の息子であり、逃げ足の速さと隠れることという「逃げ」の才覚に優れている、北条時行がいました。

ある日、足利尊氏の謀反により、わずか二十四日で鎌倉幕府が滅亡し、諏訪へと逃げた時行は、天下を取り返すべく、頼重らと行動をともにし、尊氏を倒す力を身につけようとしています。

小笠原貞宗と時行の犬追物勝負が始まり、序盤は頼重の作戦通り時行がリードする展開でしたが、弓の技術も馬の技術も時行とはけた違いの貞宗は、時行の死角を取り、時行の後ろ頭に矢を当てました。

逆転された時行は4点差をひっくり返すことができるのか、10話を見ていきましょう!

漫画「逃げ上手の若君」10話のネタバレ

頼重の指示

時行が犬を射ようと構えを取ると、貞宗は死角から馬を迫らせて体当たりをし、時行が得点を得る隙を与えません。徹底して邪魔をしてくる貞宗に、時行は苦戦を強いられます。

貞宗は余裕そうに笑い、時行にこの状況から4点差をひっくり返すことは不可能だといいます。

そこで頼重が時行を偽名の長寿丸で呼び、逃げよと声を掛けます。ただの射撃で時行が貞宗に敵うはずがありません。時行が勝利するためには、時行の特性である逃げ上手を活かす、逃げながら射撃をする術を編み出すほかありません。

頼重は、今まで達人の弓を多く見てきたであろう時行は、それを逃げながら真似ることで活路を見出されると示唆します。

亜矢子は今の指示で伝わったのかと心配しますが、時行からは迷いが消え、思考が晴れていきます。

時行は、得点を得ようと犬を狙っているときには、緊張で手元すらも見えなくなってしまうにも関わらず、逃げているときには頭が冴えて全てを見渡すことができることを自覚します。

貞宗の放った熟練の矢のことも良く見えたと回想します。時行の動きを先読みし、弓を構え、射る瞬間は上半身の動きがピッタリと止まるという貞宗の技術は、凄まじいものです。

時行は、ただでさえ未熟な自分には到底真似できない上、標的となる犬は遠く小さいため動きを予想できず、上半身を静止しようとすると死角から貞宗に体当たりをされてしまうと思考します。

しかしその時、ある瞬間だけ自分でも解決できるタイミングがあるということに、時行は気が付きます。

パルティアンショット

時行は犬を狙うそぶりを見せ、すかさず貞宗が死角から体当たりに行きます。その瞬間、時行は体を捻って後ろを向く、押し捻りという後方へ射撃する技で、狙いを貞宗に変えます。

犬を狙えば貞宗が死角から接触してくるということを逆手に取ったのです。これならば角度も距離も確定しており、犬よりも大きい的です。

しかし、押し捻りでも狙うことができないのが死角です。貞宗は馬にまたがった体勢では、体を捻るにも限界があると思考し、時行に近づいていきます。

これに対し時行は、逃げ上手の北条の子である自分は、逃げながらなら何でもやることができると自身を持ち、馬にまたがっていた足の左足のみを馬の背に乗せ、体を真横に倒します。

それによって時行の矢の狙いはピタッと貞宗に定まり、時行が至近距離で放った矢は、勢いよく貞宗の喉元に当たり、貞宗は落馬します。

審判が押し捻りの2点とコールすると、野次馬が時行には1本矢が残されており、貞宗が落馬しているという状況に盛り上がります。

雫はあんな無茶な押し捻りをすることができるのかと驚きます。頼重は、咄嗟の判断と曲芸射撃を可能にした平衡感覚や体の柔軟性など、時行の潜在能力は逃げる時こそ発揮されると言います。

弧次郎は若の得意技は押し捻りで決まりだといいますが、頼重は未来ではもっと少年心がくすぐられるような呼び方をされていると笑います。

紀元前に中東の国家パルティアが、当時世界最強と謳われたローマの大軍を、時行がやったような後ろ射ちで撃破しました。

接近しては逃げながら射るということを延々と続けることで、ローマ軍の重装歩兵が為す術もなく力尽き、この戦法は現代でも逃げながらの攻撃の代名詞になっています。

時行は落馬した貞宗に弓を構えながら近づいていきます。貞宗は時行の矢を恐れながらも、得点の高い頭を守ろうと両手を顔の前に構えます。

時行はそんな貞宗の頭上を馬に跳ばせ、貞宗の背後を取ると、国家パルティアの押し捻りを使った戦術、現代名パルティアンショットを貞宗の右耳に命中させます!

これにより押し捻りの頭で3点が時行に入り、5対4で時行が見事逆転勝利に成功しました。

野次馬からは子どもの時行が、貞宗を破ったことに驚きの声が上がる中、馬から貞宗を見下ろす時行は、あなたが射た巫女の耳のお返しだと言い放ちます。

巫女はこの言葉に喜びの表情を浮かべます。ただ、時行は耳に当たったのは偶然だと胸中で赤面します。

頼重は時行によく勝たれたといい、逃げながらの戦いをこれからもたくさん開拓していこうと話します。

そして、貞宗の方に向き直ると、賭けの約束であるため、これから諏訪には一切手出しはするなと言います。

貞宗は犬追物はただの余興であるため、図に乗るなといいます。そして、逆賊に与したことで諏訪は近いうちに領地を没収され、北条の残党はその後ゆっくり探すと言い放ちながら、馬で諏訪を後にします。

天下への道のり

帰路につく中、貞宗は頼重が諏訪の代表に時行を選んだことの意味を思考します。弓も馬もまだまだ稚拙であり、確実な勝算があったようには思えません。

加えて眼のいい貞宗は、時行の立ち振る舞いに、時行くらいの年齢ではそう身につかない上流階級の品があったことに気が付いています。

そのことから北条の一族だったのかという可能性を考えますが、そんな重要人物を真っ先に自分の前に出すはずがないと、考えを否定します。

そして、いくら考えても頼重の意図が読めず、貞宗は混乱します。

一方頼重には、眼の良い貞宗が色々なことに気が付きすぎて、迷っていることがお見通しです。

すると頼重は時行に、ある人物と打合せ、北条らしき人物が潜伏しているという噂を全国各地で流していると耳打ちします。

驚く時行に対し、頼重は神も人も在ると思えばそこに存在し、それだけで大きな力を持つため、全国各地が怪しいとなれば、敵の注意を分散させることができ、その隙に自分たちは力を蓄えることができると説明します。

戦を逃げながら進めるという時行の天下奪還への道のりは、もうすでに走り出しているのです!

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漫画「逃げ上手の若君」10話の感想

時行が逃げ上手が存分に活かされる技を習得し、見事に貞宗を打ち破りましたね!

頼重の言う通り、パルティアンショットというネーミングは、少年心をくすぐるかっこいい技名でした(笑)

敵としての貞宗、師匠&歴史に詳しくない読者への説明役としての頼重と、多くの人が漫画を楽しめるためのいいキャラクターが多いなという印象を受けます!

RPGの行動選択画面の逃げるに様々な選択肢がある演出は、わかりやすくかつワクワクさせられるものでとても好きです。

貞宗との犬追物に勝利した時行に、立ちはだかる次なる壁は何なのか、続きがとても楽しみです!

漫画「逃げ上手の若君」の作品情報

著者・作者:松井優征(まついゆうせい)

掲載雑誌:週刊少年ジャンプ

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