【最新話】逃げ上手の若君9話のネタバレ|頼重の作戦

こちらでは2021年3月22日(月曜発売)週刊少年ジャンプ16号の最新話「逃げ上手の若君」9話のネタバレを紹介していきます。

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目次

漫画「逃げ上手の若君」前話までのあらすじ

1333年、鎌倉幕府総帥の北条高時の息子である北条時行は、逃げ足の速さと隠れることという「逃げ」の才覚に優れていました。

ある日、足利尊氏の謀反により、わずか二十四日で鎌倉幕府が滅亡してしまいます。

諏訪頼重一行の助力により生き延びた時行は、天下を取り返すべく、頼重らと行動をともにし、尊氏を倒す力を身につけようとしています。

諏訪大社で犬追物が開催されると知った小笠原貞宗は、強引に飛び入り参加をし、弓の実力を改めて見せつけると、諏訪氏に対して1対1の勝負を持ちかけます。

頼重はその勝負を引き受け、諏訪の代表にはなんと、時行を選出しました。

貞宗と時行の犬追物の勝負の行方はどうなるのか、9話を見ていきましょう!

漫画「逃げ上手の若君」9話のネタバレ

頼重の作戦

両者が馬を走らせ始めたところで、貞宗は犬を狙うか、今回の特殊ルールである時行を直接狙って点を取るかを思考し、時行が代表であることに苛立っているため、当然のごとく時行を狙うことを決めます。

しかし、そのとき時行が先手を取る形で、貞宗に向けて矢を放ちました。矢は貞宗に当たりはしませんでしたが、頼重に教えられた作戦は当たらなくてもとにかく貞宗に向けて矢を放つことで、貞宗の中から犬を狙うという選択肢を完全に排除するということです。

時行は当てたかったと悔しがりますが、貞宗は作戦通り更に苛立ち、売られた喧嘩は必ず買うという武士の性通り、矢を撃ち返します。時行は自身の特性を活かしてその矢を躱します。

貞宗は避けられたことに苛立ちと焦りを覚えます。

貞宗の弓の唯一の弱点に、1射ごとに全神経を集中するため、矢継ぎ早に連射することができないというものがあります。つまり1射放たれた後、次を撃って来るまでに時間があります。

頼重の作戦はその間に犬を射て点を稼ぐというものであり、時行はそばを当てやすいように走ってくれている赤い犬を狙います。

作戦を耳打ちする段階で、実はこの赤い犬は接待用に調教された犬であると頼重が明かすと、それを聞いた時行は接待用とかいるのかと驚きます。

時行は赤い犬に向かって矢を放ちます。1射目は大きく外れ、ちゃんと狙え下手くそと自身を鼓舞し、もう1射放つと赤い犬の横腹に当たり、審判が弓手の胴1点とコールします。

観衆はガキが先取点をしたと騒ぎ、貞宗は小僧と叫びながら背後から時行へ矢を放ちます。

時行は身をかがめて矢を躱します。

頼重の作戦は先取点を取れたら後はとにかく逃げ回ることです。時行の逃げ上手という特性を知らない貞宗が、初見で時行に矢を当てるのは至難の業だろうと考えたのです。

南北朝時代の弓矢の速度は現在のものよりも遅いため、反応が良ければ避けることも不可能ではなかったのです。

時行は作戦通り貞宗の放つ矢を、1つ2つと躱してみせます。

矢が最後の1本となり、未だ無得点である貞宗は、次に外せば負けが確定してしまうことに焦り、犬に狙いを切り替えますが、今回の勝負に使われているのは諏訪で選りすぐりの逃げ上手な犬たちであり、いくら弓の名手の貞宗でも、容易く矢を当てることはできません。

その好機に、時行は残りの矢で貞宗を狙います。焦りと迷いに加えて狙われる恐怖も抱かされたとき、貞宗は冷静さを失い、犬もろくに射れなくなるだろうというところまでが、頼重の作戦でした。

作戦はうまくいき、時行が1点勝っていて、矢の残りも時行が2本、貞宗が1本と、時行が断然有利な状況を作ることができたのにもかかわらず、矢を構える時行に対して貞宗は、自信に満ちた表情で時行へと迫ってきます。

騎射戦

時行が弓で狙いを定める中、貞宗はスッと馬を横に移動させ、時行の右後ろという死角に入ります。右後ろの位置はどんなに体をよじっても狙えません。

戦になれば弓だけではなく、有利な位置を取る馬術も必要不可欠です。この戦いは既に犬追物ではなく、戦場と同じ騎射戦となったのです。

時行は死角を取られている状況を崩そうと、必死に馬を旋回させますが、貞宗は手綱を持つことすらせず、弓をいつでも引ける状態で悠々と追尾します。

当然ですが、貞宗の弓も馬も時行とでは次元が違います。貞宗の武芸は後醍醐天皇からも絶賛され、武士は皆小笠原を手本としろとまで言われ、帝のお墨付きとして家紋に「王」という字を入れることを許されました。

貞宗が形成した武術の流派は、なんと21世紀現代まで伝わって繁栄しています。

貞宗は間違いなく天下有数の武人の1人なのです!

馬の操縦に気を取られ、矢の回避するということが時行の頭から完全に消える一瞬を、貞宗の眼は逃しません。

貞宗が放った渾身の1射は、時行の後ろ頭に直撃し、時行は脳が揺れてバランスを失いかけます。

これを見て審判が、顔を引きつらせながら馬手の頭5点とコールします。

なんと土壇場で貞宗が逆転、時行は4点差を追いかけなければならなくなりました。

威力を弱めた矢ではありますが、時には犬の骨も折ってしまうことがあるようなものです。頭に当たれば意識が朦朧として、弓の狙いが定まらないだろうと貞宗は語ります。

そして、矢を射ち尽くした貞宗は弓を手放し、時行に自由に人でも犬でも狙うがいいと言います。

しかし、当然貞宗は死角を決して譲らない上、犬を狙っても馬をぶつけて妨害すると宣言してきます。

貞宗が詰みだと語りかける中、時行は撃たれた箇所から血が出ていることを確認し、その痛みから敵の強さと、恐怖を覚え、本物の矢なら死んでいたと思考します。

時行は突如馬を前へと走らせます。貞宗はこの状況で時行が逃げる理由を、恐れか足掻きかと思考しながら追いかけます。

そんな中、血を流しながら逃げていく時行は、目を輝かせ、死地に対して強く楽しさを感じていました!

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漫画「逃げ上手の若君」9話の感想

頼重の立てた作戦が綺麗にはまりつつも、それでも簡単には倒せない貞宗の凄さがわかる1話でした。武術にあまり詳しくないので、貞宗の武術の流派が現代まで伝わっているという事実に、とても驚きました!

そして最後には死の恐怖を感じた時行が、その恐怖を楽しんでいる様子が描かれました。松井優征先生の前作、「暗殺教室」の渚も非力ながら異常性を備えており、活躍を見せてくれました。この時行の異常性がこれからの物語にどう生かされるのか、とても楽しみです。

4点差をつけられ、馬術も圧倒されている時行は、果たして逆転することができるのか、続きがとても楽しみです!

漫画「逃げ上手の若君」の作品情報

著者・作者:松井優征(まついゆうせい)

掲載雑誌:週刊少年ジャンプ

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