漫画「鬼国の夜」は、まんが王国で月間総合ランキングでも常に上位にランクインしている大人気エロティックホラー作品。
こちらでは大人気連載中の漫画「鬼獄の夜」分冊1巻(1話〜3話)のネタバレを紹介していきますね。
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漫画「鬼獄の夜」分冊1巻(1話〜3話)のネタバレ
幼馴染4人組
このストーリーは、小学生の頃からの幼馴染で、高校を卒業した今でも、仲良しな男女4人組がある森へバーベキューをしに行った所から始まります。
立花牡丹はドジで一人じゃ何もできない、少し天然な女の子。
そして、牡丹と付き合っており、周りよりもどこか少し落ち着いている青柳鷹介。
そんな二人を冷やかしながらも、場を和ます存在でオカルト好きな赤坂晴馬としっかり者の藤崎茜。
そんな4人が森でバーベキューを楽しんでいる最中、牡丹が足元の看板に鬼出没立入禁止の文字があることに気が付きます。
不思議に感じた牡丹たちに、オカルト好きな晴馬が、贄取塚の顔無し鬼ではないかと話し出したのです。
晴馬によると、昔、その森近辺で人を食べる鬼が住んでおり、その鬼は特に女性が好きで、その女性が絶命するまで犯し続けるというとても卑劣な鬼だったというのですーーー。
そして、その帰り、森の夜道を車で下りながら、牡丹と鷹介の将来の話で4人が浮かれているときのことでした。
恐怖の夜の始まり
夜道を走る最中、道なりに走っていたはずの晴馬が、迷子になってしまい、引き返そうとした時、牡丹が昼間の鬼出没立入禁止の看板を見つけてしまいます。
そして、嫌な予感がした瞬間、車が何かに引っ掛かり、目の前には見たことのない生物が飛び出してきたのです。
りーんりーんと不気味な声を上げる生物に気を取られた瞬間、車は崖の下に転落。
4人にとって恐怖の夜が始まってしまうのです。
鷹介の行方
車が崖から落ち、晴馬と茜が牡丹を呼ぶ声に牡丹はようやく目を覚まします。
そして、牡丹は鷹介がいないことに気付き、鷹介を必死に呼びました。
急いでスマホを取り出しても、圏外になっており、連絡を取ることもできないのです。
呆然としていたその時、おーいおーいと男の人らしき声が。
牡丹は安堵した様子で声の方へ急いで駆け寄りました。すると、そこにはさっきの生物が再び現れたのでした。
不気味な生物
立ち尽くす牡丹、晴馬、茜にその生物は、鷹介の声でくるよーくるよーと呟くのです。
そして、きたと呟いた瞬間、牡丹が寒気を感じたとき、
遠くから何かがこちらを見つめて立っているのです。
その、不気味な生物はいったい何なのかーーー。
漫画「鬼獄の夜」分冊1巻(1話〜3話)の感想
第一巻からハラハラする鬼獄の夜。怖いという感情だけでなく、不気味で気味が悪い。
得体の知れない生物は、言葉で言い表せないほど不気味です。
そして、4人が無事に生き残れるか、どうなってしまうのか全く分からない展開、最後に見つめていた謎の生物は一体、何で、何を目的としているのか。
晴馬が言っていた顔無し鬼だとしたら、牡丹と茜が危険。鷹介は無事なのか、
次回、どうなってしまうか気になります。
漫画「鬼獄の夜」の作品情報
著者・作者:加藤キャシー(かとうきゃしー)
掲載雑誌:マンガMee
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