前回37話の内容をチェック
- 百虎ギルド 宍戸によるスカウトの話は交渉決裂。
- 宍戸に対し、隠密スキルを使用し自分の力がどこまで知られているのか確認
- 百虎ギルドの宍戸に対し、ダンジョン3つの参加許可を6千万で売る。
- しかし、主人公により騙されていることが判明。
- 宍戸は主人公の携帯番号を入手した。
- 主人公は1人、転職クエストのダンジョン前に立っていた。
俺だけレベルアップな件38話のネタバレ
回復できない。
転職クエストに入ると城の廊下の様な所で主人公が甲冑のモンスターに襲われ、急所突きを使用したが攻撃がまったく通用せず、防御力が高いのであることが判明した。しかし以前の経験からナイトを倒すことに成功した。
夜光石がないため、松明だけが頼りの暗い廊下を歩く。
他のインスタントダンジョンと同様に外には出られずに、回復も使用できない。
何もわからないダンジョンだから主人公もリスクが大きいことを確認する。
多くの敵から手に入れたアイテムは。
最初のナイトを力ずくで倒した主人公の後ろにナイトの集団が迫る。
そのナイトたちをどんどん力任せに倒していく主人公だった。
しかし一息ついた直後に主人公に襲ってきた隠密を使う刺客がいたがその刺客も一瞬で刃を下から突き上げた主人公であるが驚いていると後ろから閃光魔法が飛んできた。
振り向くとそこには魔法使いが次の魔法を準備していた。
その敵たちを続々と倒していった主人公であった。
主人公が疲れ、廊下の片隅で休もうとすると死角から矢が飛んできた。
そちらに目を移すと、そこにはアーチェリーを携えている敵をはじめとする多くの敵が待ち構えていた。
その敵たちもどうにか倒し得たアイテムが『門番の首輪』『上級ナイトの胸当て』『上級ナイトの小手』『下級アーチャーの手袋』『上級魔法使いの指輪』『中級刺客の靴』をだった。
しかし、装備しているのは本人にしか分からないように透明になっていることに満足した主人公。
その後意を決して、ボス戦の重い扉を開いていく主人公。
そこに広がるのは王の謁見室のような空間であった。敵が一歩動いただけで主人公は全身を震わせた。
俺だけレベルアップな件38話のネタバレ感想
ボス部屋に来るまでに、今まで経験した敵が一気にやってきた感じですね。
記憶に新しいのはやはり、道門でしょうか。
彼は隠密なので刺客の敵で現れていましたね。
閃光魔法は諸菱と一緒に殺されそうになった澤田コージですね。
それでも、敵の数が多いはずなのに、1人でなんとか勝ってしまう主人公はもはや人間ではないですね。
このダンジョンでは新しい職業になるけど、今までの職業ってなんだったのでしょう…。
俺だけレベルアップな件39話の考察
次回は、ボスとの戦いですね!
この赤いボスを倒すのはとても大変なのは分かります。
ただ、2重ダンジョンよりは敵は大きくないと思ってしまいますね。
ただ、システムのクエストだから敵のボスを倒しても、まだまだ戦いがありそうな感じがビンビンしています!
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