前回40話の内容をチェック
- ボス戦との戦いに苦戦する。
- 体力が30%以下での戦い
- アイテム『紅血ナイトの兜』『支配者の手』『即時帰還石』と『150万ゴールド』を手に入れた。
- まだまだダンジョンは続くのであった。
俺だけレベルアップな件41話のネタバレ
ダンジョンのどこかから大きい音が鳴る「ウィーン」の音とともに新しいゲートの空間が三方向からやってきた。
システムが『交戦時間の長さに合わせて上位クラスへの転職に必要なポイントが付与されます。』と知らせてきた。
カウントが始まるとともに三方向からナイトが軍団としてやってきた。
しかし、騎士団長を倒した自信から倒せると確信するが先ほどの騎士団長と同格であれば秒殺されると自負していた。
最大3分まで隠密で身を隠していることによってナイトは探すが、一緒にいた魔法使いがスキル『探知の視線』を使用し、主人公の隠密を見破られた。
その近くにいたナイト2体が主人公に襲いかかる。
その2体の攻撃をかわし、反撃で壁に叩きつける。
その直後に主人公のスキル『殺気』を使いナイトたちの能力値が50%減少する効果を得た。
しかし、主人公も余裕がないため1度きりで、素手で倒してく主人公。
ただ、ナイトが減るのよりゲートから沸く速度の方が速く、きりがない状態に追い込まれる主人公。
根性スキルが発動する。ここでスキル『隠密』を使用したことを後悔する。
転職すれば良いことがあると確信するも、ハードルが思ったよりも高いので先ほど手に入れた帰還石の使用も考えた。
しかし、帰還石を使用するということは、転職クエストを諦めるということなのも自覚している。
主人公には10分にもなるのではないかと思い、時間を確認すると5分しか経っておらず勝算を見出させず、帰還石を使用することを決めた主人公であった。
それを許さないナイトたちは主人公の肩をハンマーで叩いてくる。
もろに攻撃を喰らった主人公は帰還石が手から離れて体が倒れていく。
その体が倒れた主人公をナイトがトドメをさすため、群がっていく。
その瞬間、数体が衝撃にやられた。
その場所には主人公が負けない!という強い決意とともに立っていた。
俺だけレベルアップな件41話のネタバレ感想
元々、E級の人類最弱兵器と呼ばれる底辺にいた頃を思い出し、自分を奮い立たせる主人公ですが、根性スキルでどうにか立っている状態ですね。
過去の自分が足を引っ張っている表現はとても生々しいです。
ここまでも頑張ったのだからもう、いいじゃん。
ここまで来たのもすごいよ!て私もなる時ありますね。
俺だけレベルアップな件42話の考察
ここまでも結構ぎりぎりな戦いでしたが、いつもそのぎりぎりで対策を思いつき、騎士団長の時と
同様にどうにか勝つかと予想。
たぶんデイリークエストで逆に救われるかな?という流れになりそうですね。
次回もどんなぎりぎりの戦いになるか楽しみです!
コメント