前回44話の内容をチェック
- 魔法使い5体を特定することに成功する。
- 2体はそれぞれ無事に倒せた。
- しかし残り3体で一体の巨大ゴーレムを作り出す。
- 3体が油断している隙にまとめて瞬殺することに成功。
- 無事に転職クエスト達成。
- システムが主人公に職業を与える。
俺だけレベルアップな件45話のネタバレ
主人公の職業は…。
システムが主人公に与えた職業は『ネクロマンサー』だった。
しかし、主人公は知能を重要視しておらずほとんど触れなかった。
しかも、武器も短剣ばかり使い、スキルも暗殺系ばかりなのに、なぜ?という疑問ばかりであった。
隠し職業とは。
長所は亡者で自分だけの軍隊が作れる。
しかし、術者が強くなることがない為ステータスが無駄になると心配する主人公。
そこにシステムに拒否するというコマンドが出てきたが、主人公はネクロマンサーになることを選ぶ。
するとネクロマンサーは[隠し職業]と表示された。
有名なハンターが魔獣に変身したり、ヒーラーでないのに人にバフをかけるなどの特殊な力なのではないかと主人公は考えた。
ふと主人公はあることに気が付く。
一心不乱に魔法使いと戦っていたがそれはまるでデモンストレーションだと。
魔法使いは優れた戦闘能力がなかったが自分ならどうかと。
つまり自分だけではなく、召喚した亡者とともにレベルアップできることに気づく。
軍隊
そこにシステムから上位クラスに転職することが告げられる。
主人公は[ネクロマンサー]から[影の君主]に転職した。
それと同時に悲鳴のようなものが聞こえた。
システムから倒したナイトは[影の抽出]が可能であることを伝えられる。
亡者を抽出する合言葉を命令語で求められ、主人公は『起きろ』と掛け声を発した瞬間、倒したナイトの影たちが起き上がる。
しかし、軍隊として持てる数は決まっていたため、数体は軍隊にすることを諦めた。
そして、苦戦した騎士団長を軍隊に入れようと二度挑戦するが、失敗した。
最後の1回にかけ、『起きろ』と命じる。
影の抽出に成功し、軍隊に入れることに成功する。
すると、騎士団長が忠誠を誓った瞬間に他の影たちも同様の行為をした。
主人公は影たちに挨拶する程度だった。
俺だけレベルアップな件45話のネタバレ感想
やはり、ネクロマンサーでしたね。
しかし、4時間以上戦っていたため、ポイントが加算され、帰還石を使わなかったこと、体力が50%以上残っていたことなども含めて上限マックスの上位クラスである[影の君主]になりました。
まだまだ軍隊が20体ですが、どんなメンバーが増えていくのでしょうか。
また、最初に苦戦した相手である、騎士団長の紅血イグリットを手に入れられたことは大きいですね。
今後、もっと大きい荒波が主人公を襲うのでしょうが、これからイグリットが強くなって主人公を助けてくれそうですよね。
俺だけレベルアップな件46話の考察
次回ですが、無事転職クエストも終わり、あとは妹ちゃんの懇談会ですね。
意外にもここで何か相談されたりするのかも…。
あとは諸菱とその他の攻撃隊にいた未成年の高校生とつながるのかな…。
どうなっても、今後の流れに注目ですね。
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