前回47話の内容をチェック
- りんは主人公と会い、説得されると思っていた。
- しかし、主人公はりんにE級はお金にならないことを告げる。
- それでも納得しないりんに現実を見せようと百虎ギルドのC級ダンジョンに見学する
- 一方、右京将人は日本に来日していた。
- 右京兄弟は殺すことに罪悪感を感じていなかった。
- 主人公とりんは一緒にC級ダンジョンに入るがその際にレッドゲートになってしまう。
俺だけレベルアップな件48話のネタバレ
右京、主人公探す。
黒い車に右京を乗せ、犬飼が運転しながらも、もっといい車を用意できなかったことを謝った。
しかし、右京はこれならば走った方が早いと言う。
その車のメーターは100キロと90キロの間を指していた。
話は変わり、右京隼人の葬式について犬飼に聞き、お墓参りするか問われ、殺しそこねた主人公と諸菱の方が気になるという。
そして、右京は二人を探すため、自分のスマホを操作し、主人公がどこのダンジョンに潜っているかを探し出すのだった。
また、ダンジョン内で殺しても黙認しろと犬飼に告げた。
レッドゲートの中は雪山だった。
一方、ダンジョンの中はあたり一面が雪景色だった。
りんが主人公になにが起きているのか聞いた瞬間にどこからか氷の矢がりんめがけて飛んできた。
それを主人公は間一髪で掴む。
しかし、矢はもう一本放たれていた。
その矢に当たったハンターは死んだ。
矢が飛ばされた方向を確認すると木の上にアイスエルフがいた。
彼らは残酷非道なため、白鬼とも呼ばれていた。
ゲートの外では…。
すでに百虎ギルドの大川が到着し、レッドゲートを確認していた。
C級だと聞いて来たことを大川に伝え、協会にも連絡したが、協会側は確かにC級だったと譲らない。
レッドゲートは上級ダンジョンでしか起こらないために大川は手違いがあったと予想する。
そしてダンジョンもA級かB級であることを確信する。
宍戸からダンジョンに潜っている人数とランクを確認し、全滅する可能性が極めて高いと確信し、それを伝える大川であった。
宍戸は名前を述べないが、目をつけているハンターもダンジョンに潜ったことを大川に伝え、ランクもE級であることを伝えた。
俺だけレベルアップな件48話のネタバレ感想
レッドゲートの中は雪山で寒さを伴います。
薄着はつらいですね。
しかも、氷の矢は一番弱いハンターを狙って飛んできたということで、主人公もレベルアップしなければ、主人公に矢が飛んでいましたね。
しかも、アイスエルフは主人公を挑発しちゃいました。
ちなみにレッドゲートになると、外部と完全に遮断される為、ボスを倒すかダンジョンブレイクが起きるまでは孤立しちゃうそうです。
俺だけレベルアップな件49話の考察
次回は主人公ではなく、上原ハンターが中心となって動く形になりそうですね。
みんなで協力すれば、多くのハンターが確実に生き残れそうです。
レッドゲートのおかげで、S級の右京ハンターとのやり合いは避けれると思われます。
仮に出口で鉢合わせたとしても、白虎ギルドのS級社長が助けてくれる展開になりそうな予感。
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