前回74話の内容をチェック
- 主人公の影に挟まれるハイオークたち。
- カルガルガンが目を覚ました時に『人間を狩れ』という命令だけが聞こえていた。
- 三体の護衛がそれぞれ、アイアンとイグリットと戦う。
- 主人公に呪いをかけるが『免疫』で呪いが消えるのだった。
- しかし魔力がなくなり、影を出せなくなった主人公。
- カルガルガンの左目を潰すことに成功した。
俺だけレベルアップな件75話のネタバレ
カルガルガンを倒す
犬飼をはじめとする監視課がボス部屋につくと、何が目の前で起きているのかが分からずに困惑が声に出ていた。
すると、いつの間にか隣にいた向坂ハンターが主人公の召喚した影であることを犬飼に伝える。
話をしながら主人公とカルガルガンと戦う姿を見ていたのだった。
カルガルガンに対して、目にも止まらない速さで攻撃をしていく主人公だが、短剣のでは致命傷を当てられないと考える主人公。
主人公は短剣をしまい、カルガルガンに対してパンチをぶち込んだ。
その様子を見ていた犬飼が主人公の名前を知っていることに向坂ハンターは驚くのだった。
犬飼はゲートでの測定値が凄まじい為に助けるためにダンジョンに潜ったがいらぬ心配であったと振り返った。
カルガルガンは倒れながらも、主人公を睨む。
そして、カルガルガンを守っていた護衛の三体は主人公の影になり、カルガルガンにとどめをさすのだった。
全てが終わったとき
倒したカルガルガンの抽出に成功し『キバ』という精鋭ナイト級の影を手に入れた主人公。
影を保管できる数が127体であることから、超えた影は解除する作業を終えた時に犬飼によって声を掛けられた。
攻撃隊は様々な疑問があったが、それを守るように犬飼が主人公の情報が機密事項であることをその場にいるメンバーに伝えるのだった。
そして、主人公も監視課の指示に従うのだった。
外園はほかの攻撃隊メンバーとともに主人公に対して代表して頭を下げる。
その時に、預かった遺書を返すのだった。
監視課に連れられて、ダンジョン出口に向かう主人公に声を掛けそびれた向坂ハンター。
俺だけレベルアップな件75話のネタバレ感想
主人公は自分が監視課によって情報規制されていることを犬飼に言われるまで知りませんでした。
そして、カルガルガンという名前がキバという名前に代わり、イグリットよりもランクが上の影を手に入れた主人公でした。
自分の強さを分かって、少し自粛しましょう。
主人公よ。
俺だけレベルアップな件76話の考察
次回ですが今回が無事にダンジョンクリアしたので、次は諸菱との話し合いですね。
お父さんとの話し合いを、主人公に伝えるのでしょうか。
また、再判定や『貪欲の玉』の販売を今後どうしていくのでしょうか。
気になるところですね。
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